雑記の日々

ミステリが好きで、京都サンガをひそかに応援し、スーパーGTを見に行ったりもし、音楽も好きで、映画も少し好きな僕のグダグダ雑記ブログです。

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裁くのは誰か? (創元推理文庫)裁くのは誰か? (創元推理文庫)
(1992/07)
ビル プロンジーニバリー・N. マルツバーグ

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森博嗣(代表作「スカイ・クロラ」「すべてがFになる」等)が大絶賛していたのでよんでみました。
サスペンスタッチでさくさく進み、大統領が陰謀に巻き込まれていく様はすさまじかった。
元々ハードボイルドの人らしいし。

最後に明らかになる大胆なトリックについては僕は否定派です。でもたぶん凄く意見分かれてるんだろうなぁ。アマゾンでは絶賛の嵐だし、森センセが評価してるのもそこだと思う。

よんでみる価値はあるんでないでしょうか。


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うまい犯罪、しゃれた殺人 〈クラシック・セレクション〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)うまい犯罪、しゃれた殺人 〈クラシック・セレクション〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
(2004/08/25)
ヘンリイ・スレッサー

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ヒッチコックはほとんど見たことないけどその原作者の短編をヒッチコックが厳選した作品集。
なんてったってレベル高すぎ!「たまったから出しました」的な短編集じゃないから、高密度で高濃度でニヤリとさせられる作品がずらり。読み終わるころにはそのレベルの高さが当たり前になってしまうという困った事態まで起きてました。

いやーほんとにいい短編集だ。
自分が今までによんだ中でもベストかも。間違いなく読むべきです。
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ライ麦畑でつかまえて (白水Uブックス)ライ麦畑でつかまえて (白水Uブックス)
(1984/05)
J.D.サリンジャー

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ジョン・レノンを射殺したマーク・チャップマンも、レーガン元大統領を狙撃したジョン・ヒンクリーも愛読していた(アニメ攻殻機動隊の登場人物も愛読していた)といわれ、現在も全世界で25万部が売れ続ける脅威のベストセラー「ライ麦畑でつかまえて(原題:The Catcher in the Rye)」を読む。
50数年前に出た本が現在も売れ続けているということは異常なことだ。

読んでみて凄さがわかった。いや、凄いということだけ。

まずストーリはぜんぜん面白くない。
主人公が学校を辞めてブラブラしながら家に帰るだけ。

ただその間に繰り返される主人公の独白が凄い。
比喩表現が半端じゃないし、感じ方が鋭く尖っている。

大人でも子供でもない主人公の性格を把握できたところでクライマックス。

これだけ長い間読みつがれる本にはやはり何かがあるのだと確認させられた本だった。

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マンガの力―成熟する戦後マンガマンガの力―成熟する戦後マンガ
(1999/08)
夏目 房之介

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知ってる漫画に関する評論は面白かったが知らない漫画についてだとまったく・・・

親の世代が呼んだら面白いのかもしれん・・・

ってかこの人夏目漱石の孫なんですね。

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十三の呪  死相学探偵1 (角川ホラー文庫)十三の呪 死相学探偵1 (角川ホラー文庫)
(2008/06/25)
三津田 信三

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最近のミステリ界をやんわりと盛り上げる三津田信三。刀城シリーズは年末のランキング本の常連となった。

そんな作者の新シリーズがこの「死相学探偵シリーズ」で、横溝正史のような~と形容される刀城シリーズとは違った形でホラー要素とミステリ要素を融合していると思う。個人的には西澤保彦が初期の作品でSF設定を前提としたミステリを書いたように、ホラー設定を前提としたミステリーを書いたのだと思う。

あまりできはよいとはいえないが、期待が持てる内容。4月にでるらしい続編も読んでみたい。



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