雑記の日々

ミステリが好きで、京都サンガをひそかに応援し、スーパーGTを見に行ったりもし、音楽も好きで、映画も少し好きな僕のグダグダ雑記ブログです。

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初マイケル・ムーア体験を「華氏911」で終えていたが、またまたマイケル・ムーアは凄い。
まずはこれを見てください。



このかわいいけどブラックなアニメは「ボウリング・フォー・コロンバイン」に挿入されているもの。
これだけでも充分ッ過ぎるほど強烈だが、この映画は基本的にこんなペースで続く。

この映画は「こんなアメリカに誰がした?」をキャッチコピーに痛烈にアメリカの銃社会を批判している。
銃によって殺害された年間被害者数は日本で39名。これを見てそんなに死んでるのかと思ってしまったが(日本には日常的に銃はないからだろうか)米国では1万1127名が一年間に命を落としている。同じような条件のカナダでは165名だから異常な数字だ。ちなみに戦争状態の2006年のイラク国内でテロ・暴力で死亡したイラク人は1万6273人らしい。治安の安定しないイラクと変わらないくらいの人がアメリカでは毎年命を落としていると言うことになる。もちろん人口など条件が違うのでそのまま比べることは出来ないが異常な数字だ。

マリリン・マンソンやライフル協会の元会長、ブッシュ大統領など出演者も豪華。マイケル・ムーアの彼らへのインタビューは様々なことを考えさせてくれる。アメリカという超大国の影を知ることが出来る映画だと思う。

まだ見ていない人は是非見るべきです。8点

※ムーア氏が劇中で「そこ(アメリカ)に住んでるやつが大好きだ」と言ったのが印象的だった。
氏はアメリカの制度なんかには疑問をもち、大いに批判している。僕は対立意見を調べたわけでもないので、氏の意見がどこまで的を得ているのかわからない。しかし、氏はそこに住む人々や、おそらく文化は大好きなのだと思う。これが本当の愛国心なのでは無いだろうか。


ボウリング・フォー・コロンバインボウリング・フォー・コロンバイン
(2003/08/27)
マイケル・ムーア、チャールトン・ヘストン 他

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